Rolfing® Structural Integration

10シリーズを終わられてのご感想（アンケートご回答）です。

実際に受けてみて、10シリーズ®・ロルフィング®をどう思いますか？

終わってしまった、というのが正直な感想です。
セッションはいつも楽しく、自分の体について知ることができて、新鮮だったから。受けてよかったです。
全身が連動して動くことを久々に体感、トータルなハーモニーってこんな感じでしょうか？

「ロルフィング®を通してなりたかったもの」はかないましたか？

近付きました。
体の中心から動く、のが目的で、丹田やお尻のような所から動作が生まれればスムーズだろうと
漠然と考えていましたが、心臓の辺りからの繋がりを意識することを教わりました。あとは練習かな。

ロルフィング®を受ける前、ロルフィング®に対してどんなイメージがありましたか？

筋トレやリハのようなもの？
すみません、この質問、セッション3の後にお聞きしていましたね。

一番印象的だったセッションとその理由はなんですか？

８。足と胴体を繋げるセッション。
幼少時から左足に体重が乗りにくく、左右差を感じていましたが、左足も繋がった感覚がありました。
七色の光が両足に流れ出したようなイメージです(笑)。
歩く楽しさを味わい、終了後の今も継続中です。

ロルフィング®を受けて、変ったこと／変ったと思うことはなんですか？

歩く時のスムーズさ。骨盤が柔軟に、様々な方向に動くこと。
大腿の張った感じがなくなったこと。違和感なく歩けてます。

ロルファー稲員の印象は？

軽やかな心の、職業意識が高い誠実な方。
質問に対しても、動画やメールやご自身の実践で、全てに具体的な答えを下さいました。
過剰な言葉のブロックをつくることもなく、｢感じて、実行する」スタンスが心地よかったです。
今後の課題も、アドバイスとして頂きました。静かに目標を照らしてくれる方です。あとは猫好き(笑)

Aさん、10シリーズ終了おめでとうございます。
常にセッションを楽しんでいらっしゃるのが伝わってきて、私にとっても楽しい10シリーズとなりました。
「こんなに微細なタッチで体が反応するということは、うちの猫がかわいいからって、
無理やり抱っこしてはいけないですよね・・・」という呟きが印象に残っています。
セラピストとして、今後益々のご活躍をお祈りしています。
お伝えしたケアを続けてみてくださいね。

Aさんとは、以前ロミロミスクールでお会いしていて、
（ロルファー養成トレーニングの開催を待つ間に、人の体に触れておこうと通っていたのです）
その後日本ロルフィング協会HPで私の名前を見つけて、
「稲員さんならサバサバしているからいいな」と受けに来てくださったそうです(笑)。
再会もうれしかったです。ありがとうございました。

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