Rolfing® Structural Integration

ヒザ裏の筋肉痛&リンパの滞りを強く感じる 

30代女性・元セラピスト(セッション2/10シリーズ)

セッション2の後にいただいたメールです。

昨日はありがとうございました。
帰りの電車は足裏の血流がよくなったようで、ポカポカでした!
いつも冷えている私には奇跡です。あと、足首周りがすっきりしました。

歩いていて、これ(が正しい位置)だっ、という感じはまだないのですが、
右腿が冷えて緊張してることに気づきました。温め始めてます。

質問です。
ロルフィングの翌日、筋肉痛を強く感じたり、リンパの滞りにより敏感になる等はありますか?
馬場に伺う前に体を動かした影響か、今日は膝の裏が筋肉痛&リンパの滞りが、自分で感じる程強くあるのです。
膝を緩め始めたから、不調に敏感になったのかな~。
足関節が整って、老廃物が少しずつ流れたり、膝も連鎖してるんでしょうか?
好転反応のようなイメージなのですが。

ロルフィング®では”筋膜”という体の結合組織にアプローチしますが、結合組織には様々な細胞が存在していて、
リンパ球もその一つです。ロルフィング®を受けてリンパの流れが良くなったり、それによって逆に今まであった
「滞り」に気づくことは、よくあります。筋肉痛については、タッチ(人に触れられること)と、
緊張がリリースされたことによって、感じやすくなっているのものと思います。
ロルフィング®を受けた後は、体の状態・動かし方、ともなう心の状態などに気づきやすくなる方が多いです。
この「気づきやすさ」、初めは慣れないかも知れませんが、徐々に自分で体を調整できる手段になっていきますので、
大事になさってくださいね。

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