Rolfing® Structural Integration

腿に力を入れて生きてきたんだな、としみじみ感じました 

30代女性・元セラピスト(セッション4/10シリーズ)

セッション4の後にいただいたメールです。

昨日の4回目後にしみじみ感じたのは、私は腿に力を入れて生きてたんだなということです。
立ち上がるときも、足裏で床を押すのではなく、モモで頑張ってた。昨日の後から、足指が使えてる感じです。

ロルフィングは、10万円の壁が私には高かったです。
実際受けてみて、ひと月に2万強と知ると、負担は意外と高くないと知りました。
でもロルフィングを知ったとき、もし本当に受けたかったのであれば、相談する等何か行動しただろうから、
本気になるまで4、5年を要したんでしょうね。

緊張した筋肉は緩めること、バランスの大切さを知らなかったからかな~と思いました。
自分の緊張にも気づいてなかった。
頑張るとか鍛えるとか引き締めるとか、なぜか思考は抑圧する方向だけを向いてました。
なんだろう…仕事とか世間の要請をそのまま鵜呑みにしてたのかな

セラピストを始めて、自分の声が聞けてきたのかな。自由になりたい&私でありたいという。
心が自由になったから、体も緩めたいのかもしれませんね。これから羽ばたけるかも(笑)

長文失礼しました。では、素敵な一日をお過ごし下さい。

今後のセッションで太ももの必要以上のがんばりがゆるんでくると、より足に体重が預けられるようになるので、
上半身よりラクになると思います。
気づきは変化の始まりです。これからのセッションも楽しみですね。

<<<他のセッションのご感想へ
<<<その他の体験談へ

Copyright (C) 2011 Natsuko Inakazu. All Rights Reserved.