Rolfing® Structural Integration

自分で限界を設定していたことに気づいた 

40代女性・医療機器メーカー勤務(10シリーズ)

10シリーズ前後の写真をお送りした後にいただいた、ご感想のメールです
(セッション10の10日後にいただきました)。
注:写真はHPでは公開していません。


なつこさま
無事、ファイル見られました。ありがとうございました。

セッション1の前が(それなりに)よく統合されているのはなんとなく分かりますが、
なんだかとても苦しそうに見えます。
セッション9は自分でもちょっとかっちょいいなあと思います。
9の後、外を歩いた感覚は本当に忘れられません。
でもまたbeofore10で前かがみになっているのを見ると、
3週間でこの方もご苦労されたのだなあと思います。

それにしても写真で見るよりも、実際に身体で感じる変化の方がはるかにもっとすごいので、
身体の微細な変化が与える影響の大きさをを改めて認識しました。

それからセッションを終えての発見は、自分は運動ができないんじゃなかったんだ、
ということでした。自分で自分をそれを決めつけていただけなんだと。
同時に、これは色々なことに言えて、自分で限界を設定して身動きがとれなくなっていたんだと。

(受講している)カウンセリングの講座で、私自身のカウンセリング能力の限界だと自己分析したら、
先生から「そうは思えない。むしろ自分で限界を設定してしまっているのではないか。」と言われて
ハッとしました。ロルフィング®で感じた身体への縛りと同じように、ここでもやっていると。

ロルフィング®を通して理解したことは、頭が悪いとか、ぐうたらだとか、
自分に対する評価が不当なものだったということ。
なぜならやっぱり人間はすごいし、世界はすごいはずなのだから。

まさか自分がまっさきに身体を通してこれらを理解するとは夢にも思いませんでした。
ではまた何か思いついたり、質問したくなったらメールさせてくださいね。

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