Rolfing® Structural Integration

呼吸が楽に、裸眼での外出ができるように 

60代男性(セッション6/10シリーズ・後編)

セッション6(背中)後のご感想メール、後編です。前編はこちら

クライアントからのメール3

稲員様

先週、第6回セッション後の状態をお知らせします。

当日の夜は大変なことになりました。
肩甲骨を除く背中全体がメリメリバリバリ、明け方までジタバタしておりました。
私のデイリールーチンにコプラのポーズやブリッジも入っているので
普段から背筋を多少動かしているので、
反ったことによって起きた筋痛ではないように感じます。
一回のセッションで合宿三日目のような状態になるとは、
ロルフィング恐るべしです。

ご指導に従って、なるべくメガネをかけないように生活しています。
本を長時間読むことや裸眼での外歩きも大丈夫です。
(自転車は安全のために裸眼では乗っていません)

裸眼による見えにくさはありますが、
目や頭が痛くならないので視力は改善しているのだろうと思います。

視力向上により左右視力のアンバランスの差が縮まったということなのかもしれません。

ハムストリングの違和感をたまに感じることがあります。(右足)
背中には特に違和感を感じることはありません。

呼吸が以前より楽になった感じです。
胸が開けるようになり、背中側も少し意識するようになったかもしれません。

首が前に出るクセが前よりも気になるようになりました。
お尻の出っ張りが少なくなったように思います。

宿題:
1.テニスボールで右足外側の部分を柔らかくするように転がすことは毎日実施。
2.巻いたバスタオルをうつ伏せになった胸の中央に縦に起き、
  上半身を起こす体操の実施回数は3、4回です。

以上、毎回とりとめのない報告ばかりですみませんが、
なるべく細大漏らさずお知らせした方が良いかと思い、
取り敢えずレポート致します。
では、本日よろしくお願い致します。


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